路線概要



路線概要


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停車駅・種別


停車駅案内図
現行の種別は9種類あり、かなり多い部類に入るが、成立過程は比較的単純である。
渋谷駅が地下化された1961年の時点で、基本種別として「急行」があり、中山以西各駅停車になるものが「準急」である。
当時は朝のラッシュ時に大和以西各駅停車の「通勤急行」が運転され、準急では一部に中川から各駅停車というものもあった。
その後、1971年に通勤急行は一度廃止される。
1980年に、優等大増発&各停一部8連化のダイヤ改正が行われた際、朝のラッシュ時に中山以東で続行する準急と急行を千鳥停車とし、名称を「通勤準急」「通勤急行」とした。
同時に、従来海水浴シーズンの臨時特急として運転されていた列車を定期運転化し、快速急行と名称を変更。
1988年の都営三田線直通開始時に、直通による増発分の優等を「快速」「通勤快速(朝ラッシュ時)」として設定した。
2003年に、中山までの複々線が完成したことで優等増発のダイヤ改正があり、その際に本線系統の急行を比較的利用の少ない中川・折本を通過する「特急」に格上げし、現在の形となった。


路線データ


営業キロ:131.1km
軌間:1067mm
駅数:88駅
電圧:直流1500V
最高速度:110km/h(鎌倉線逗子以南は95km/h)




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